2013年を振り返る。カメラレビュー・比較ブログ記事ランキング
早いものでブログを開設して3か月が過ぎました。
一時期google8分気味になってやけになったこともありますが、私は元気です。まだ投稿数もそれほど多くなく、振り返るのも早いかなと思いましたが、区切りもいいのでここで方向性固めも考え、3か月の投稿を振り返ってみたいと思います。
今回はブログアクセスランキング TOP10 の発表です!
10位
パナソニック LUMIX DMC-GX7 と比較する [ DMC-GX7 vs オリンパス PEN E-P5 vs ソニー α NEX-6 ] ミラーレスカメラ上級機モデル比較
ミラーレスカメラの上級機といえる LUMIX DMC-GX7 、PEN E-P5、α NEX-6を比較してみました。まだまだ荒削りな投稿で比較表しかおいてない初期のものですがいいねを押してもらえました。この時はまだ画像を作っていませんでした。
9位
『オリンパス STYLUS 1』 手のひらサイズのサンニッパ。f/2.8 換算28~300mmのコンパクトOM-D – [XZ-2、XZ-10 大きさ比較・プレビュー]
オリンパスから出た意欲的な高級コンデジ『オリンパス STYLUS 1』。
8位
[一眼レフ/ミラーレスカメラ用] 本革・ハンドメイドなカメラストラップが素敵なカメラアクセサリショップまとめ
じわじわ人気を集めている投稿。カメラ以外の投稿で唯一のランクインとなりました。 自分が気になるカメラアクセサリ屋さんをまとめてみました。今後も素敵なお店があれば追加で更新していきたいと思います!
7位
ニコン Dfから見る 『Df vs D4 vs D610 比較』 FXフォーマットモデル別の違い
現在絶賛品薄中の『Nikon DF』を軸としたNikon FXフォーマットの違いをまとめてみました。
D4譲りの高感度体制、小ささ、見た目、など今年一番欲しい一眼レフカメラ。来年こそはゲットします!
6位
[ソニー α7・α7R 比較・プレビュー] ちょっとレトロが素敵な最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ
彗星のごとく現れた、新時代のフルサイズミラーレス一眼カメラ。『Sony α7・α7R』。
レンズのラインナップはまだまだですが、とうとうオールドレンズ各種が本来の画角で使えるミラーレスカメラの登場です。
フランジバックの短さをいかした各機種のマウントアダプタを使ったオールドレンズ愛好家に大人気です。
5位
[ニコン D5300 : D5200 比較] EXPEED4、ローパスレス、カーボン・モノコック、Wifi・GPS、フルHD60pの全部盛り一眼レフD5300
ニコンのD5xxx番台最新機種『ニコン D5300』。ボディにカーボン・モノコックを採用した大胆な軽量化と、新センサー『EXPEED 4』、ニコンの一眼レフ機として初めてのWi-fiを搭載するなどの意欲作です。
4位
[RX10 vs STYLUS 1 比較] 望遠高級コンデジを比較する。
クリスマス商戦前に発売された二つの高級コンデジ『Sony RX10』『オリンパス STYLUS 1』。
『RX 10』は、ベストセラーとなった『RX 100』の上位機種。高感度に強い裏面照射CMOSの1inchセンサーとカールツァイスの 24-200mm f/2.8 通しのレンズ を搭載しました。
『STYLUS 1』はセンサーサイズこそ1/1.7インチと若干小さ目ですがそれを活かした28-300mm f/2.8通しのレンズを搭載。その価格と手のひらサイズのサンニッパとして高い注目を浴びている機種です。
なにか一台デジカメが欲しいといわれたら間違いなくおすすめする機種です。
3位
ペンタックス K-3と比較する [ K-3 vs ニコン D7100 vs キヤノン EOS 70D ] APS-C機上位モデル比較
『ペンタックス K-3』の発売から、各社の現行APS-Cセンサー搭載機種を比較しました。
スペック的に似た部分もあるこの3機種は、初めて買う方や、他社のスペックが気になって仕方ない方に読まれたのでしょうか?
2位
最少ボディにGX7を凝縮! [パナソニック LUMIX DMC-GM1K]
レンズ交換式ミラーレス一眼として最少サイズを実現した『Panasonic DMC-GM1K』。
上位モデルのDMC-GX7から、ファインダー、チルト液晶、手振れ補正などを省き、サイズ軽量化に重点を置きました。兄弟よりも父子モデルのようなカメラです。公開当初から順調なアクセスで高い注目度です。
1位
[ニコン D5300 vs D7100 vs D3200 比較] D5300から見るDXフォーマットモデル別の違い
2013年度もっともアクセスを稼いだ記事は、ニコンの現行機種、DXフォーマットの『D7100』『D5300』『D3200』比較記事でした。
2位に二倍近い差をつけ、圧倒的な注目度でした。ニコンのDX機種はいつまでたっても発売されないフラグシップ機以外は順調に世代交代を行っています。来年頭にはシステムのコンパクトさにこだわったといわれる沈胴式の新標準ズームと『D3300(仮)』の発表が控えています。今後ますます注目度は上がりそうです!
まだまだ比較記事も充実してない中でのこの数値は、今後のブログ運用の方向性を決めてもいいようなインパクトでした。
来年は、実機を使ったレビューを増やし、さらに有益な情報を提供できるように更新していければと思います!