北野天満宮のもみじ苑、初公開された「青もみじ」を撮ってきました。[京都/北野天満宮/史跡御土居]
京都「北野天満宮」の境内にある史跡「御土居」に、今年初めて「青もみじ」が公開されましたので行ってきました!
この「御土居」の一帯にはおよそ250本、一番古いもので樹齢400年のものが数本あるそうです。「北野天満宮」では菅原道真公が愛でた「梅」が有名ですが、秋の紅葉はそれに並んで例年たくさんの観光客が訪れるそうです。秋の紅葉スポットはそのまま新緑青もみじスポットになるので穴場も多そうですね!
2015.5.16
もみじ苑「史跡御土居」
「御土居」は天正19年(1591)豊臣秀吉が鴨川の氾濫を防ぐために、洛中洛外の境界に築いた土塁です。現在一部が残り国の「史跡」に指定されています。
「鶯橋」
やはりこの周辺で撮影される方が多く、三脚を使ったカメラマンが2人ほど。秋の紅葉ではもっとすごい人になりそうですね。
下に流れるのはかつては紙漉き場だった「紙屋川」。
展望台から北野天満宮が。
一瞬だけ晴れ間が出ました。光が差し込み時間に行ければ幻想的な風景が見れそうです。
青梅が丁度木の窪みに落ちていたので一枚。
今回行った場所
北野天満宮
今回訪れたのは京都市上京区にある、菅原道真公をお祀りした「北野天満宮」です。
梅苑では2月初旬から紅梅・白梅・一重・八重などの多用な梅が咲き始め、3月中旬までが見頃で多くの人で賑わい、秋には「史跡御土居」の紅葉が有名のスポットです。
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