硬度9H!カメラ用ガラス製液晶保護フィルム『Deff High Grade Glass Screen Protector』が発売!硬度9Hの硬さって?

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Deffから硬度9Hのカメラ用ガラス製液晶保護プロテクター『Deff High Grade Glass Screen Protector』が販売されます。

厚み0.33厚のガラス基材に飛散防止などのフィルムを加えた0.55mmのガラス製液晶保護プロテクターです。接触面には特殊な防汚処理コーティングを複数回施し、キズの付きにくい9Hの硬度と93%以上の透過率を誇ります。想定硬度を超える大きな衝撃を受けた際は、ガラスが割れることで衝撃を吸収し、カメラ本体のディスプレイを守る働きもします。

端面にはラウンドカット加工を施し、ガラスならではの非常に美しい見栄えとなります。

現在の対応機種は

硬度9Hってどれくらい硬いの?

調べずにはいられない硬度9Hですが、ここでいう硬度とは、JISで定められた鉛筆のHを基準とした硬度試験の単位で『鉛筆硬度』です。今回は9Hなので、『9Hの鉛筆で引っかいても傷がつかない』ことをさします。調べていたら鉛筆なの?ってなったので、若干の違和感は感じてしまいますが、詳しいことは下記のサイトで説明されていました。あくまで参考です。

結論を言うと、保護フィルム(鉛筆硬度2H~3H)よりは全然固いが、iPhone等に採用されているゴリラガラスパネル(モース硬度6.8)よりは柔らかい代物のようです。普通のガラス(モース硬度4.5~6.5)でも9Hの鉛筆(モース硬度4)では傷がつかないので、今回の素材も魔法の素材ではけしてないものだと思います。

ただ、保護フィルム(鉛筆硬度2H~3H)よりは間違いなく傷がつきにくく、且つ見た目に美しいので、保護フィルムで満足できない方にはおすすめです!

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