ニコン初の天体撮影専用カメラ『Nikon D810A』 の星空写真、タイムラプス動画がすごい!

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ニコンから初の天体撮影専用のデジタル一眼レフカメラ『Nikon D810A』が発表されました!

『D810A』は撮像素子前面の光学フィルター特性を変更し、普通であればカットするHα線と呼ばれる赤の波長を意図的に透過させているカメラです。同様のカメラはキヤノンの『EOS 60Da』などがありますが、フルサイズセンサーを搭載したカメラでは初となります。

海外のニコンのYoutubeチャンネルで早速動画がアップされていましたので紹介します!

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星雲を捉えているカットは300sの8枚合成とすごいことになっています。
こういった写真は赤道儀で星を追従してあげないと星が伸びた写真になってしまうので、『D810A』だけがあれば撮影できるわけではありません。

 

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こちらはタイムラプス動画なのでコンポジットはしていないと思います。それでも1枚目のスクリーンショットのようなカットを作れるのはすごいですね!

 

星の写真を撮る方を星野写真家と呼んだりしますが星野写真を撮る方のブログをよく見ると、NikonのD5300やCanonのX7iを改造して使っている方をちらほら見かけたりします。星空に特化させるには大変な世界だなと思います。

 

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D810ベースであれば高画素やISO感度耐性を星野写真にさらに生かすことができると思いますのでこれからのスタンダードになりそうですね!『D810A』を使って撮影された写真が早くみたいです!

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