超小型つけっぱなし三脚 『JOBY ゴリラポッド マイクロ 800』 レビュー!旅行に、ミラーレス一眼カメラにおすすめ
前々から気になっていた、超小型三脚 『JOBY 三脚 ゴリラポッド マイクロ800』を購入しました。
JOBYは足がタコのようにグニャグニャになる三脚で有名なメーカーです。
JOBY ゴリラポッド マイクロには大きさが二種類、250gまでと800gまでがあり、今回は800gのものを購入しています。
800は足のゴムが灰色しかないですが、250にはカラーバリエーションがあり、足先のゴムの色が違います。赤色が欲しかったです。さすがに250gまでの制限だと、コンデジじゃないと厳しいですね。もしくは先日発表されたPanasonic DMC-GM1かPentax Q であればぎりぎりいけそうです。ただお辞儀してしまっては意味がないので余裕が欲しいところです。
以下、開封から装着まで写真で見ていきます。
パッケージはPENでしょうか?PENですね。
裏面です。記念撮影の例ですが、二人の視線はカメラではなくこっちを向いてます。ちょっと怖いです。
代理店はケンコー。買うまで気づきませんでした。
ネジ径と重さ。一般的な三脚穴が空いていれば装着可能です。
開封。説明書がでかい!
と思ったらこれだけでした。ペラペラ。IKEA方式で非常に分かり安いですね。
36°傾きます。
Nikon V1 につけてみました。コインでぐりぐりやるとしっかり止まります。
JOBY
開脚!
どうでしょう!思った以上にしっくりきます。
素材も安っぽくなく、しっかりしています。V1と10-30mm VRだとまったく傾きません。
といっても長時間つけていないのでなんとも。今度スローシャッターと動画を撮影してテストしてみます。
後から
真上から
正面から。
横から。
非常に安定感があります。
収納してみました。あまりにぴったり過ぎて違和感ありません。
計ったようにぴったりです。素材感もぴったりです。
どうでしょうか?リモコンと合わせれば、夜景、ローアングル、集合写真、一人記念撮影と怖いものなしですね。
あまりに Nikon V1 にしっくりきたので、しばらくつけっぱなしで運用したいともいます。