Eyefiクラウドが『IFTTT(イフト)』と連携!撮った写真をDropbox、Google Driveに自動保存。Twitterなどに自動投稿できる!
写真を様々なデバイスと同期するサービス『Eyefiクラウド』が、様々なアプリやWebサービスなどを繋ぐ『IFTTT(イフト)』との連携を発表しました。
『IFTTT(イフト)』とは、「If This Then That(もし、これだとそれ)」の略。アバウトなサービス名ながら、様々なアプリやWebサービスなどを『レシピ』といったルールを作ることで繋いでいきます。使い方によっては非常に強力なwebサービスです。
例えば何ができるの??
撮影した写真をEyefiクラウド経由で、全自動でパソコンに保存
まず、Eyefiクラウドへの契約が前提ですが、カメラで撮影した写真は自動敵にEyefiクラウド上に保存されます。
そこから、Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのストレージサービスへ転送しパソコンに保存することが可能です。
Eyefiクラウドで選択した写真のみを、様々なウェブサービス、SNSに自動投稿
Eyefiクラウドに保存した写真に、『SNS』とタグ付けした写真のみ、TwitterやFacebookなどのSNSやFlickrなどのサービスに自動投稿が可能です。
例を挙げた以外にも、メールを送ったり、iPhoneで写真を撮ったら、Facebookで投稿したら。といったことなど写真を問わず様々ことが可能となります。
『IFTTT』はちょっと敷居が高いサービスかもしれませんが、使ってみると非常に便利なサービスです。
ただ、Eyefiクラウドは年間5,000円がかかってしまうのが困りもの。容量無制限ではありますがフォトストレージだけのためにってなるとDropboxの1TBなどにお金を出して自動アップロードさせた方がいいんじゃないかと思ってしまします。
『Eyefiクラウド』が、そもそもそれだけで何ができるのか、これからまとめてみたいと思います。