Eyefiクラウドが『IFTTT(イフト)』と連携!撮った写真をDropbox、Google Driveに自動保存。Twitterなどに自動投稿できる!

140909_eye fi_ifttt_00

写真を様々なデバイスと同期するサービス『Eyefiクラウド』が、様々なアプリやWebサービスなどを繋ぐ『IFTTT(イフト)』との連携を発表しました。

『IFTTT(イフト)』とは、「If This Then That(もし、これだとそれ)」の略。アバウトなサービス名ながら、様々なアプリやWebサービスなどを『レシピ』といったルールを作ることで繋いでいきます。使い方によっては非常に強力なwebサービスです。

例えば何ができるの??

撮影した写真をEyefiクラウド経由で、全自動でパソコンに保存

 

まず、Eyefiクラウドへの契約が前提ですが、カメラで撮影した写真は自動敵にEyefiクラウド上に保存されます。
そこから、Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのストレージサービスへ転送しパソコンに保存することが可能です。

Eyefiクラウドで選択した写真のみを、様々なウェブサービス、SNSに自動投稿

Eyefiクラウドに保存した写真に、『SNS』とタグ付けした写真のみ、TwitterやFacebookなどのSNSやFlickrなどのサービスに自動投稿が可能です。

 

例を挙げた以外にも、メールを送ったり、iPhoneで写真を撮ったら、Facebookで投稿したら。といったことなど写真を問わず様々ことが可能となります。

 

『IFTTT』はちょっと敷居が高いサービスかもしれませんが、使ってみると非常に便利なサービスです。
ただ、Eyefiクラウドは年間5,000円がかかってしまうのが困りもの。容量無制限ではありますがフォトストレージだけのためにってなるとDropboxの1TBなどにお金を出して自動アップロードさせた方がいいんじゃないかと思ってしまします。

『Eyefiクラウド』が、そもそもそれだけで何ができるのか、これからまとめてみたいと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう!
Youtubeもはじめました!


週間人気ランキング

ご要望、不具合報告、まとめページのリンクについてはこちらよりお問い合わせください。