ニッシン GN40単三4本の小型ストロボ『スピードライト i40』!ミラーレス機用に開発された高性能機!【動画有り】
ニッシンジャパン株式会社が、ミラーレス一眼、一眼レフに使える、GN40の小型ストロボを発表しました!
キヤノン、ニコン(Nikon 1は非対応)を4月に発売予定、その後、ソニー(新型シュー)とフォーサーズ(マイクロフォーサーズも使用可能)を6月に発売する予定とのことです。価格は20,000円前後、直販での販売を予定されているそうです。
高性能化するミラーレス機用として開発され、ニコンとキヤノンが先行して発売されるのは大人の事情のようですね。小型クリップオンストロボの多くは単3電池2本を採用しますが、チャージ速度や電池寿命に拘り小型ながら4本の搭載となっています。
そのため、重さはボディだけで203g。電池を装着すると310g程度です。
主な特長
- 最大GN40の光量
- 世界最小の小型ボディ(単3形電池4本を使用する、最大ガイドナンバー40以上のTTLオート対応クリップオンストロボにおいて)
- 24-105mmまでのズーム機構
- 左右180°の幅広いヘッド回転角
- ダイヤル式で分かりやすい操作性
- 動画撮影を補助する広角 LED ビデオライト搭載
- 単3 形電池4本駆動
- ハイスピードシンクロ、後幕シンクロ、ワイヤレスTTLリモート、スレーブの各モードに対応
個人的には、GN40の大光量、ビデオライトが嬉しい対応です!子供や結婚式にベストな選択肢じゃないでしょうか?
詳しい仕様は下記のニッシンジャパンさんのプレスリリースで!
※CP+2014で『CAPA』さんが取材された動画が公開されていました!
実際の大きさ
ニッシンジャパンさんのTwitterを追ってたら、大きさが分かるつぶやきをしていたので掲載させていただきます!
「どのくらい小さいの?」かと言いますと、このくらいです。ほぼ電池ボックス。 pic.twitter.com/AibJvDQOuh
— ニッシンジャパン株式会社【公式】 (@nissinjapan) 2014, 2月 7
i40を SONY NEX-6につけるとこんな感じになります。 ご参考までに。 pic.twitter.com/yPLjdtonGV
— ニッシンジャパン株式会社【公式】 (@nissinjapan) 2014, 2月 7
i40のヘッドを上方向へ向けた状態。超小型サイズゆえにヘッドを真上へ向けても、電池部とヘッドは一直線にはならないのです・・・でもこれだけ小さく作ったので許して下さい・・・。 pic.twitter.com/quqzV5wPh2
— ニッシンジャパン株式会社【公式】 (@nissinjapan) 2014, 2月 7
弊社ストロボのサイズ比較。右からDi700・Di622 MARK2・Di466・新型のi40。小ささがよく分かると思います。このサイズながらDi466より光量が多いのです! pic.twitter.com/KpLdKzs080
— ニッシンジャパン株式会社【公式】 (@nissinjapan) 2014, 2月 7
フルサイズ一眼レフ機にi40を載せてみたの巻。まるでおもちゃww pic.twitter.com/bCLZHM5IqM
— ニッシンジャパン株式会社【公式】 (@nissinjapan) 2014, 2月 7
これ以外にも、ニッシンジャパンさんのTwitterは質問にも丁寧に回答をしてくれたり、ストロボのマメ知識や、ワークショップなど、絶えず情報を流しているのでフォローしてみてください!