創建730年、1300年近くの歴史をもつ「神田明神」。日本三大祭り「神田祭」も行われます
創建730年、1300年近くの歴史をもつ「神田明神」。2015年は現在の地に遷座して400年。
かつては神田明神は大手町の平将門の首塚周辺に祀られていたそうですが、丁度400年前に現在の外神田へ遷座したそうです。
江戸時代には「江戸総鎮守」として江戸のすべてを守護され、
隔年で行われる「神田祭」では、山車が将軍上覧のために江戸城中に入ったため「天下祭」と呼ばれ親しまれてきました。
秋葉原の方から歩いたらどうやら参道ではなかったようです。
もう少し落ち着いた時に訪れたいと思います。
絵馬にはアニメのラブライブ(看板がいっぱいあったので合ってると思います。)の絵が描かれたものなどたくさんありました。
ジャイアンツとコラボしたりといろいろ寛容な神社のようですね。
巨大なだいこく様が。石造りのだいこく様では、日本で一番大きいそうです。ありがたいです。
今回は神田祭で訪れたため、境内は人がごった返していました。
「神田祭り」は、日枝神社で行われる「山王祭」、富岡八幡宮で行われる「深川祭」と並び『江戸三大祭り』と表され、
また京都の八坂神社で行われる「祇園祭」、大阪の大阪天満宮で行わる「天神祭」、と並び「日本三大祭り」の一つともなる日本の代表的なお祭りです。
こんなにみんながパシャってるならもう恥ずかしいことはないと、頑張ってシャッターを切りました。
パノラマも収めてみました!
普段は人混みが苦手なのでなかなか行かないのですが、お祭りの雰囲気は特別楽しくなりました!わっしょい!
「神田祭」の様子はこちらです!
スポット情報
住所 : 東京都千代田区外神田二丁目
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