ド迫力な展示が楽しめる！上野恩賜公園内の雨の日にもおすすめな写真スポット

東京の上野恩賜公園内にある”国立科学博物館”。

美術館や博物館などは、写真撮影が禁止な場合が多いですが、こちらは常設展なら撮影をしても大丈夫なスポットです。
屋内の展示なので雨の日でも楽しめ、国立なので私立に比べて入場料が620円とリーズナブルなのも嬉しいポイント！

普段撮ることのない被写体だらけなので、科学好きじゃなくても写真好きなら楽しめると思います！

2012年に初めて単焦点レンズを購入して初めて撮影に行った思い出深いスポットです。

展示は日本館と地球館に分かれて展示されています。日本館が地上3階。地球館は地上3階地下3階と館内はかなり広いです。

周りきるのに半日以上はかかるんじゃないかと思います。

頭上に展示される化石の模型。迫力がすごいですね。

大小様々な被写体がありますので、広角、標準、望遠、マクロと新しいレンズを試すにはもってこいです！

ただし、館内はそれなりに暗いので手振れ補正が効くレンズか、明るいレンズを持っていったほうが便利です。
限界を知るにはうってつけの場所です。

ディテールが細かいですね。マクロだけ持っていっても面白いと思います！

今もピントが甘いですが、この時はピントがさらにあまあま。

見返すと面白いほどダメな写真を量産していました。

ティラノザウルスとブラキオサウルス。シャッターがすすむ！

近くで撮ると大迫力！かっこよすぎですね！

屋上にはちょっとしたハーブ園がありました。

晴れればスカイツリーも見えますね。

どのフロアも所狭しと展示されています。

イカが空中に飛んでいます。自分の写真をまじまじと見るとシュールな写真ばかり撮ってる気がします。

屋外展示のシロナガスクジラ。なにやら2013年に改修が入ったようですね。

“国立科学博物館”は自然や歴史、生物に科学、宇宙などなど多岐にわたって様々な展示や企画展が行われています。
先日はこんなカメラの歴史の企画展も行っていました。

新しい機材のテストや、どこか写真撮りに行くのに迷った時、
雨の日にはおすすめのスポットなのでぜひぜひ一度行ってみてください！