古くから「お多賀さん」として親しまれる「多賀大社」。滋賀県第一の大社です。
「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という、お守りとしてしゃもじを授ける慣わしがあり、境内のいたるところで絵馬ではなくしゃもじが掛けられています。
「太閤橋」
名前の通り、太閤豊臣秀吉の寄進によるものです。創建当初は木造だったそうですが、江戸初期に石造りとなりました。
ちなみにこの橋ですが、ちゃんと渡ることができます。急ですが訪れてみたら是非渡ってみてください。
「多賀杓子」
多賀社のお守りとして知られる「多賀杓子」。その歴史は古く元正天皇(715 – 724)時代に無病長寿の縁起物として信仰を集めたと伝わっています。
「寿命石」
黒く大きいのが「寿命石」です。その上に白い小石を載せると、願い事がかなうと言われています。
「金咲稲荷社」
「湯神楽の大釜」
「糸切餅」
多賀大社といえば「糸切餅」。程よい甘さで美味でした。
スポット情報
住所 : 〒522-0341 滋賀県犬上郡 多賀町多賀604
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