目黒区白金。都会のど真ん中にある「国立科学博物館附属自然教育園」。
目黒駅から徒歩10分。地下鉄だと5分ほどなのでアクセスは抜群です!
園内にはベンチも多く、ピクニックがてらにくつろいでる方もたくさんいる都内の憩いのスポットです。
自然園に入るとすぐに見頃情報を配布しています。野鳥や植物の開花情報を良く知らないで行っても安心ですね。
江戸時代に松平讃岐守(まつだいらさぬきのかみ)の下屋敷の面影を伝える「物語の松」だそうです。
園内の各所にはこういった大木がいくつも点在しています。
この「ひょうたん池」とともに、園内を回遊して鑑賞する日本庭園だったと言われています。
ひょうたん池には亀がたくさん。
園内一番ののんびりスポットの「水生植物園」。水際の植物がとてもきれいで、この周辺では学生さんが写生をしたりとくつろいでいました。
道なき道な感じもありますが、しっかり整備されています。
近づくと臭い「ドクダミ」です。
園内の各所にビューポイントが設定されていました。ここはちょっと写真向きではないですね!
四季折々の植物が咲いています。
野鳥もたくさんいるようですが、今回は見つけられませんでした。一応望遠レンズも持っていくとよさそうですね。
スイレンに似た絶滅危惧植物「アサザ」だそうです。アメリカザリガニがいる池では食べられてしまいます。こんな知識もつく素敵な観察園です。
「ヤマボウシ」
1年間フリーで入れるリピーターズパスは上野の国立科学博物館の常設展にも入れて1,030円。
写真好きなら持っていて損はなさそうなパスですね!
スポット情報
住所 : 東京都港区白金台五丁目
アクセス :
JR山手線目黒駅 徒歩10分
東京メトロ南北線・都営三田線白金台駅 徒歩5分
JR山手線目黒駅 徒歩10分
東京メトロ南北線・都営三田線白金台駅 徒歩5分
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