
東京桜の名所『千鳥ヶ淵』。春には約260本の桜が花開く。憩いのスポット

東京の桜の名所。皇居の西側にあるお堀沿い、約700mの遊歩道『千鳥ヶ淵緑道』。
都内でも有数の桜の名所で、春には多くの人でにぎわいます。賑わいすぎてしまうので歩きながらの鑑賞となるので、ゆっくりはできないかもしれません。

お堀からはまっすぐ 東京タワーも見ることができます。夜になるとライトアップされた東京タワーと桜の組み合わせがとてもキレイです。


千鳥ヶ淵周辺には ソメイヨシノやオオシマザクラなど、約260本の桜の木が植えられています。日本全国から100万人以上の人が訪れるそうです。




湖面が静かな時にはお堀の中を手漕ぎのボートに乗ることができます。
夜にはライトアップされるので幻想的な世界に浸れます。

秋には紅葉も楽しめ、木々とお堀に囲まれた憩いのスポットです。
北の丸公園

北の丸公園側も千鳥ヶ淵の桜を眺めることができます。掘り沿いにベンチが設けられているので、ゆっくり見たい方はこちらがおすすめです。

北の丸公園の中では、あまり多くの桜は咲いていませんが、のんびりピクニック気分を楽しむことができます。
スポット情報
住所 : 東京都千代田区麹町1-2から一番町2
アクセス :
東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線九段下駅から徒歩約5分
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅から徒歩約5分
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