日本で最も古い動物園。カメラを買ったらまず行きたい写真撮影スポット

開園は1882年3月20日。日本で最も古く、最も人が訪れる「上野動物園」です。

動物の種類は500種を超え、日本では愛知県名古屋市にある「東山動物園」の550種に次いで多い種類の動物がいます。

上野駅から徒歩5分の場所にあり立地は抜群。

大小様々な被写体がいるため、カメラを購入したらまず試してみたくなる写真撮影スポットです。

ゲートからすぐ右手にジャイアントパンダがいます。笹をむさぼる姿はかわいいですね。

望遠でとらえてみると結構な迫力が。ちょっともふもふしてみたいです。

キレイな目をしています。

猿山。動きが速いお猿さんを撮るには骨が折れます。

猿山を背景にすると色が同化するので一工夫が必要ですね。

野鳥の檻は望遠レンズで柵をうまく消してあげましょう。

サツマイモを貪っていました。何見てんのよと言わんばかりですね。

室内の撮影はシャッタースピードとISO感度のバランスが難しいですね。

早く動く動物であれば、ISO3200まで上げないと厳しいかもしれません。

プレーリードッグ。絶えず動き続けるので大変な被写体です。

ガラス越しとはいえ、たまに接近してくるのでとってもかわいくにやけてしまいます。

 

大きいペンギンはいませんでした。今はいないのでしょうか？

不忍池からはスカイツリーも見えますね。上手いこと組み合わせるといい写真になりそうです。

色鮮やかなフラミンゴ。細い脚での片脚立ちはいつみても惚れ惚れします。

 

こんな写真が好きだったりします。

しばらく眺めていましたが、微動だにしていませんでした。

 

やっぱり動物は眺めているだけで楽しいですね！

時間によっては出てこない動物もいますし、写真を撮るタイミングを待っていると時間はいくらあっても足りません。

なるべく朝早くから行って楽しみましょう！