浅草寺
「浅草寺」
東京都台東区浅草にある浅草の観音様「浅草寺」は、
創建が628年(推古天皇36年)と伝えられ、 東京都内最古と言われているお寺です。
「雷門」
浅草寺の山門「雷門」。大提灯は浅草のシンボルにもなっています。
左には雷神様、右側には風神様が配され、正式の名称は「風神雷神門(ふうじんらいじんもん)」と呼びます。
「仲見世通り」
雷門から続く仲見世通りは、日本で最も古い商店街の一つだそうです。
ほおずき市
7月9日、10日にはほおずき市が行われます。
浅草寺の7月10日の「功徳日(くどくび)」は、「四万六千日」と呼ばれます。
この日に参拝すると、なんと46,000日分(約126年分)お参りしたのと同じご利益とされます。
「ほおずき」
色鮮やかな「ほおずき」。昔は薬用にも使われていたそうです。
「雷除札」
江戸時代には雷除けとして「赤とうもろこし」を吊るしていたそうです。
しかし明治の初め頃、不作により代わりに「雷除」のお札を浅草寺から授与されるようになり今日に至ったそうです。
浅草寺から伸びる商店街は、店構えは商店街中レトロなデザインに統一されています。
お店が終わった後のシャッターも見ものです。
浅草近辺が発祥の地とも言われる「もんじゃ焼き」。みんなでわいわい作るのが楽しいです。
スポット情報
住所 : 東京都台東区浅草2丁目3−1
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