堀切の花菖蒲の歴史は長く、１８０４～１８１７頃に栽培されたのが始まりだそうです。

植えられている花の種類も約２百種６千株。多種多様な花菖蒲が楽しめます。

堀を挟んであることが多いので、望遠レンズが活躍します。

たまにはマクロ気味に。

色鮮やかな花園もいいですが、日本らしい落ち着いた色の菖蒲は見ていて落ち着きます。

所々に紫陽花も植えられていました。紫陽花も菖蒲も雨が似合いますね。

堀切菖蒲園は高速道路やマンションに囲まれてしまっているので背景入れるのが中々難しいポイントです。

ついでに寄っておきたいのが堀切菖蒲園から歩いて10分程の「堀切水辺公園」です。

といっても小さくかわいい菖蒲園。

スカッと晴れた日や、雲とスカイツリーを合わせるとすてきな写真が撮れそうですね。

堀切水辺公園駅は意外にもグルメスポットのようです。

今回は「哈爾濱餃子 （ハルビンギョウザ）」でワンタンメンと餃子をいただきました。全体的にあっさりとした味付け。なにやらトマト水餃子が美味しいらしいです。ごちそうさまでした。