東京10社のひとつ「白山神社」。その歴史は古く、天暦2年（948年）加賀の白山比咩神社から勧請（神仏の来臨を願うこと。）を受けて創建されたそうです。

 

 

毎年６月には、文京花の五大まつりのひとつ「文京あじさいまつり」が開催され、約3,000株の紫陽花を楽しむことができます。

 

手水舎の周りにも紫陽花がきれいに咲いています。いきなり紫陽花のお出迎えですが、まずは参拝を行いましょう。

 

神社は随分巡っていますが、金色の目をした狛犬は初めて。本殿にも狛犬の装飾があしらわれていました。

 

 

 

 

広くはないのでゆっくり回っても30分程でしょうか。写真を撮るなら1時間から2時間程。

 

「富士塚」

あじさいまつりの期間中9時～17時の時間帯で「富士塚」に登ることができます。一面紫陽花が植えられており、紫陽花の道を歩くことが出来ます。富士塚好きならぜひ抑えて置きたいところです。

 

平日でも人が絶え間なく訪れていたのにはびっくりしました。写真をじっくり撮るなら平日でも早い時間、休日なら特に早朝からがおすすめです。紫陽花は雨が似合うので雨の日にも是非訪れたいですね。